☆ 広島で「ぼくうみ」を上映する会メンバー紹介 ☆

役職 名前
代表・会計 山本 淳子
副代表・広報 村上 千明
  葉山 恵子
  高橋 俊子
  中村 るみ

はじめまして。

私達、広島で「ぼくうみ」を上映する会は、映画「ぼくはうみがみたくなりました」を広島で観たい!という想いを持ったメンバーが集まり、結成しました。

私達5名は皆、自閉症児を子育て中の母親です。

接し方にちょっとコツがいる我が子達と向き合い、泣いたり・笑ったり。子育てに奮闘する日々を過ごしています。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」は、自閉症児の父親であった山下久仁明氏が「1人でも多くの人達に自閉症のことを知って欲しい」という想いから製作をされた映画です。

自閉症児を育てる中で、間違った知識から来る偏見や差別、冷たい視線や言葉に深く傷付いた経験が私達にもあります。

「自閉症」という障害があることを知ってもらいたい。

「自閉症」という障害を持って生まれた我が子達を地域・社会全体で温かく見守ってもらえる世界になって欲しい。

これは、自閉症児・者と共に生きる家族の共通の願いだと思います。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」は家族の「こうだったらいいなー」という想いがたくさん詰まった、本当に心温まる映画になっています。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」の上映を通して、自閉症を始めとする発達障害児・者当事者や、その家族、関係者に、心温まる時間を過ごしてもらいたい。

そして、「自閉症って何?」という人達に自閉症について知ってもらうきっかけになって欲しい。

そう願って、映画「ぼくはうみがみたくなりました」広島自主上映会の成功を目指し、メンバー一同で力を合わせて活動をすることにしました。

ぼくうみの輪がどんどん広がって、広島に住むたくさんの人達に映画「ぼくはうみがみたくなりました」を観ていただけるように、これから精一杯頑張っていこうと思っています。

どうぞ応援よろしくお願い致します!!

私達と一緒に自主上映会の運営をお手伝いして下さる方も随時募集しています☆

「お手伝いしてもいいよー」という方は bokuumihiroshima@yahoo.co.jp  までご連絡下さい。よろしくお願い致します!!

 

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